スロートレーニングのダイエット効果を高めるには?

 軽い筋トレをゆっくり行うことによって、きつい筋トレをしたのと同じような効果を得られるとして紹介された スロートレーニング。筋肉がアップすることはもちろん、高いダイエット効果があることも放送されましたね。 このスロートレーニングの特徴は、成長ホルモンを出すことによって脂肪燃焼効果が高まることでした。 やり方は簡単で、スロー腕立て伏せ、スロー腹筋、スロースクワットの3つを10回ずつやるだけで効果があるというものでしたね。 しかし、番組を見てスロートレーニングを始めたけど痩せない、逆に太っちゃった。なんて人もいるそうです。 なんでも、スロートレーニング自体でカロリーが効果的に消費されると思っているのは間違いとのことです。 時間当たりで見てみると、掃除機がけするのと同じくらいの消費カロリーだそうです。 つまり、スロートレーニング自体で痩せると言うことはないんですね。 ではどうすればよいのでしょうか?

 実験の結果、スロートレーニングをする前とした後では、体が脂肪を燃焼させる割合が65%から88%に増えたそうです。 この効果は3時間以上持続するそうです。 スロートレーニング後は脂肪燃焼効果がアップする。ここが重要なポイントです。 例えばスロートレーニング後3時間以内にジョギングをしたなら、スロートレーニングをしないでジョギングする場合に比べて、 なんと7倍も脂肪を燃焼させることができるんですって!! つまりスロートレーニングをして、脳から成長ホルモンが出ている状態で運動をすれば、かなり効果的に痩せられる ということなんですね。スロートレーニングの効果は、筋肉をアップさせることと体を痩せやすい状態にすること。その後に 有酸素運動をすることによってダイエット効果を高めることができるということなんですね。

低カロリーダイエットの脳のスイッチON・OFFの見極め法

 食事のカロリーを抑えることによってダイエット効果を期待できる低カロリーダイエット。しかし、この低カロリーダイエットには 恐ろしい落とし穴がありましたね。それは人間の体が持っている特殊な機能が働くことでした。 それが、飢餓に備えろスイッチ。これは、低カロリー生活によって体内の糖質が減るとONになってしまうスイッチで このスイッチがONになってしまうと、むしろ体内に脂肪をため込んでしまい、蓄積されていってしまう、 ということでした。そのため、ダイエットしているのに逆に太ってしまうという結果なってしまったんですね。 そこで知りたいのが、今自分はこの飢餓に備えろスイッチがONかOFFかということですよね。 ONになっているならば、食生活を改善しなければなりませんし、OFFならば今行っている低カロリーダイエットは上手くいっている、 ということですね。

 ためしてガッテンでは、自宅で行える簡単な方法を紹介していました。 その方法は自分の心拍数を測ることです。 仰向けに寝て1分間心拍数を測ります。 直後に今度は起きた(立ち上がった)状態で心拍数を1分間測ります。 起きたときと寝ているとき心拍数の差が、9以下ならスイッチがONに、10〜20ならばOFFになっているそうです。 例えば、起きているとき心拍数が80、寝ているときの心拍数が70なら、80ー70=10ということになりますから スイッチはOFFになっている、ということです。 より正確に計りたい場合は、朝昼晩食後以外の時にこの心拍数測定をして、平均値を出すのが良いそうです。 あくまでも低カロリーダイエットをしている人の目安ということですから注意してくださいね。

運動も食事制限もいらないメタボ対策は?

 メタボの定義がつくられるほど、メタボ人口が増えている現在。 誰もがメタボ脱却を夢見ているのではないでしょうか? しかし、皆さん忙しく働いている今の時代、あまり自由な時間が無くて運動している暇がない。 食事の時くらい好きなもの食べなきゃストレス溜まっちゃってやってらんない!!なんて人も多いのではないでしょうか? そんな人が考えるのが、運動や食事制限なしで痩せられる方法ないの?ということでしょう。 しかしいくら何でもそんな魔法のようなダイエット法なんて・・・あったんです(笑)

 ためしてガッテン流に言うと、ちょこまか動きダイエット。 240人の方が行った実験で、ちょこまか動く生活を1年間続けた結果、1日の平均歩数が1500歩増えたそうです。 そして体重平均ー4.5kg、腹囲平均ー4.1cmという効果が出たとのこと。 特に運動や食事制限はしなかったとのことですから、この結果は凄いですね。 1日1500歩多く歩くか歩かないかで、ここまで違うものなんですね。 エレベーターでなく階段を使う。近くのコンビニには車でなく歩いて行く、などのちょっとしたことで随分違うようです。

 ためしてガッテンでは簡単に行えるちょこまかダイエットの方法を紹介していました。 まず下の点数別になった行動を組み合わせて、トータルを100にすることでちょこまかダイエットに必要な消費かロリーが 補えるとのことですよ。これは全て3分間行ったときのものですから、同じものを2つ組み合わせて6分行うという やり方ももちろんOKということです。
13点:料理 洗濯(干したり畳んだり含め)
14点:皿洗い アイロンがけ コピー取り
19点:歩く 大工仕事
22点:風呂掃除
25点:自転車に乗る 子供と遊ぶ
28点:洗車 庭木の手入れ
31点:ウォーキング
50点:階段を上がる
例えば、自転車を片道3分こいで近くのコンビニまで行ってちょっと買い物して帰ってくるだけでも50点ですからね。 自分の暮らしに簡単に取り入れられるというものをチョイスするのが良いのではないでしょうか?