誰もが一度は経験したことのある口内炎。薬を使ってもなかなか治らなくて、食事の時にも不快ですよね。 今回のためしてガッテンは、口内炎が出来る原因や、簡単に治せる方法を紹介してくれました。その驚くべき方法とは?
口の中に炎症が起きる口内炎。たぶん経験が無い人はいないのではないでしょうか?
そのくらい身近に起きる症状ですよね。ただ口内炎が出来てる間は常に気になって不快ですよね。
特に食事中は、熱いものや辛いものなど、刺激のある食べ物はなかなか食べられず、不快な思いをした人も多いのでは?
この口内炎、ほとんどの人が自然に治るまで我慢しているのではないでしょうか。
また出来てしまった口内炎を、また噛んでしまったりして、より悪化させてしまう人もいるのでは?
まさに僕がそうなんですが・・・あれもう自分自身に腹がたちますよね(笑)
この口内炎の原因ですが、傷から出来たものと、自然に出来たものの2つが上げられますね。
まず傷からできた口内炎についてですが、誰でも口の中には常在菌という細菌が数十億匹はいるそうです。
何らかの原因で口の中に傷が出来ると、この細菌が傷にくっついて増殖しようとするそうです。
これを防ぐ働きが唾液です。これによって細菌を抑えることができて、傷が酷くなるのを防いでいるんですね。
この唾液ですが、ストレスがかかると分泌量が減ってしまうそうなんです。
つまり、ストレスを感じて唾液が減っている状態で、口の中に傷が出来てしまうと、傷口が悪化して口内炎になるというワケですね。
次は傷が出来てないのに自然に発生してしまう口内炎についてです。
私たちの口の中の粘膜は、絶えず新陳代謝をして生まれ変わっているんだそうです。しかし疲労やストレスがかかると、
粘膜が荒れて、潰瘍(かいよう)が出来てしまうんだそうです。普段の生活でもストレスは肌に良くないって言いますもんね。
つまり外からの刺激ではなく、体の中から傷が出来てしまうということです。そうすると、先ほどと同じように細菌が
増殖して口内炎を起こしてしまうんですね。
さて、口内炎になる原因はわかりましたね。ストレスは誰でも感じるものですから、口内炎になってしまうのは
仕方のないことですね。そこで、その痛みを抑えるために、薬を塗って対処するわけですが、
その薬が効かないと言う感想の人がほとんどだそうです。薬を塗っているのになかなか治らない・・・一体どうしてでしょう?
口の中に傷ができると、体の内側から、白血球などの免疫が傷口の細菌をやっつけてくれるんだそうです。
その際に傷口の周りの組織が破壊されてしまうんだそうで、それによって皮膚が腫れて炎症ができ、
痛みを引き起こしてしまうんだそうです。
こうなってしまうと、私たちはこの痛みを鎮めようと、お医者さんに行き、
処方された薬を塗りますよね?
しかしこの塗り薬、組織の炎症を抑えると共に、細菌と戦っている免疫を抑えてしまう効果もあるんだそうです。
ただ、この塗り薬には、細菌を抑える効果は無いそうですから、痛みは引いても細菌は残ってしまい、また増殖を
始めてしまうとのこと・・・しかし薬の効果で免疫は抑制されてしまっていますからまた細菌が増えて・・・
といった具合に治るのを長びかせてしまっているとのこと。つまり病院で処方される口内炎の薬は『痛み』は柔らげられますが『細菌』は
抑えることが出来ないんですね。
また一般の市販薬には、炎症を抑えるものと殺菌作用のあるものがあるそうですから、きちんと見極めて
購入することが大切ですね。
ためしてガッテンでは、口内炎を効果的に早く治療できる方法を紹介していましたよ。
簡単です。うがいをするだけ!!ドラッグストアなどでも様々なうがい液が売ってますよね。
あれで口の中をよくゆすぎ殺菌し、その後普通の水でもう一度ゆすいで、残ったうがい液を洗い流してやり、
口の中を傷が治りやすい環境にして、
それから薬で炎症を抑えてやる、というのが最短で口内炎を治す方法だそうですよ。
@うがい液で口をゆすぐ
A水で口をゆすぐ
B口内炎用の薬を付ける
この3つを行うことがガッテン流、口内炎最短治療法だそうです。
ちなみに花粉症の人がよく行う鼻うがいは、鼻の中にある花粉を取りのぞく短期的な効果はあるそうですが、
鼻の中の粘膜も一緒に洗い流してしまうため、長期的にはあまりオススメ出来ないそうです。
ほとんどの人が、薬なんか使わなくても自然に治るから、とそのままにしていると思います。
しかし、口内炎だと思っていたら実はガンだった!!という人が最近増えているんだそうです。
口内炎だと思って放っておいて、なかなか治らないと病院で診てもらったらガンだった・・・怖いですね。
このガンですが、舌に出来る舌ガンや、歯肉に出来る歯肉ガン、上あごや下あご、頬の内側にできるものなど様々で
口の中すべてに出来る可能性があるとのことです。
専門の先生がおっしゃっていたのは、1ヶ月に1回口の中をチェックしてみることが大切だそうです。
ガンの場合は痛みが無いことが特徴のようですから、痛みのない口内炎のような症状にはには注意が必要ですね。
痛みがないからといって放っておくと、もしかしたら大変なことになるかもしれません。
早期発見の場合なら、95%以上の方が治るとのことです。
ポイントとしては、2週間以上治らない場合は、口腔外科へ行って診てもらうのが良いそうです。
口内炎はうがいで早期完治を目指し、なかなか治らなくて疑わしければ病院へ。
口内炎対策、バッチリですね。